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電解水とは、塩酸または食塩水を電気分解することで得られる水で、
主に「除菌効果のある酸性電解水」と「洗浄効果の高いアルカリ性電解水」があります。
酸性電解水は、除菌効果として認められている「次亜塩素酸」を多く含んだ水で、
高い汎用性があり、流水や直接スプレー、浸漬など様々な方法で使えます。
アルカリ性電解水は、「タンパク質や脂分を分解(乳化)」する特徴があるので、
清掃、洗浄に使われることが多いです。

紹介 ABOUT US

弊社取扱商品は、使用用途、使用容量等により、様々なラインナップを取り揃えております。

導入企業様にインタビューをさせていただき、導入動機や導入後の変化などについてまとめています。導入をお考えの企業様の参考にしてください。

電解水とは何か、また、電解水が使われているシーンなどの事例を多数ご案内しております。
電解水にご興味がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

「除菌効果のある酸性電解水」は、菌やウィルスから安全を必要とする業界で使用されています。
例えば、食品工場、飲料水工場、酒造工場、製薬工場、化粧品工場、各種医療機関、歯科クリニック、動物病院、福祉施設、農業、畜産業など幅広い業界で多く使用されています。
「洗浄能力の高いアルカリ性電解水」は、ビルメンテナンス・清掃業界、油を使用する食品加工工場や厨房機器のある飲食店で多く使われています。

「電解水」は、用途によって使用方法が異なります。
手洗いや肌の除菌には、生成される「次亜塩素酸水(除菌成分)」により、除菌力も高く、それでいて手肌にもやさしい「微酸性電解水~弱酸性」が適しており、除菌が必要とされる様々な場所で広く使われております。
また、「強酸性水」は「次亜塩素酸水(除菌成分)」の有効塩素濃度が高いため、より除菌を必要とする各種施設等で使用されております。※「電解酸性水」は、除菌が出来るため、結果的に臭いを軽減できる効果もあります。
一方、「アルカリ性電解水」は、タンパク質や脂質などを「分解(乳化)」させる効果があるため、洗浄や洗濯が必要とされる場所で多く使用されています。
「電解水」の主成分は、「水」と「薄い塩酸もしくは塩水」のため、安心・安全にご使用いただけます。