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インタビュー

コロナ禍でアルコールが手に入りづらい時期があり、導入を検討するきっかけとなりました。

 

医療法人みどり会が運営する、住居型有料老人ホーム「みどりの館」と

併設されている「中村記念クリニック」。

 

施設内の衛生管理に電解水生成装置「守る水 ESS-ZERO」が役立っているという。

 

施設長の清家様に詳しくお話を伺った。

 

 

Q)医療法人みどり会と「中村記念クリニック、みどりの館」について教えてください。

 

昭和54年(1979年)に「中村外科」と命名し、枚方市藤阪に開業(創業)しました。

 

平成7年(1995年)に「医療法人みどり会 中村病院」に名称変更し、現在では医療法人みどり会として10拠点、社会福祉法人松樹会として5拠点のグループネットワークがございます。

 

その中のひとつである「中村記念クリニック、みどりの館」は、平成27年(2015年)に中村病院(現在は枚方市長尾)の跡地に開院、開設されました。

 

「幸せがずっとつづく“5つの安心”」をモットーに、各種届け出を行い、国の定める一定以上の基準を満たした、安心を備えたホームです。

 

また、中村記念クリニックを併設し、医師、看護師、理学療法士による日常からの健康相談・指導・急病への治療対応を行っており、

施設内に医療機関がある安心感を実感して頂ける施設となっております。

 

みどりの館 施設長 清家様

 

 

Q)中村記念クリニックで使用している電解水生成装置は何ですか。

 

当院では、テックコーポレーションの「守る水:ESSーZERO」を使用しています。2021年3月に導入しました。

 

当施設内で使用している他、20Lポリタンクに弱酸性水(次亜塩素酸水)を汲み、当グループの各施設を巡回している定期バスにて配送しています。

 

「守る水 ESS-ZERO」

 

ESS-ZEROを設置している横のシンクにて専用の吐水口を設けている

 

青:強アルカリ性水 

黄色:弱酸性水

 

施設内の様々な場所(手すり、ベッド、椅子等)の除菌対策で

弱酸性水(次亜塩素酸水)を使用している。

 

 

Q)「守る水:ESS-ZERO」を導入される前はどのように衛生管理をされていましたか。

 

アルコールによる除菌がメインでした。コロナ禍でアルコールが手に入りづらい時期があり、

導入を検討するきっかけになりました。

 

 

Q)商品をしるきっかけと導入した経緯は何でしたか。

 

当クリニックの近くにあり、先に「守る水 ESS-ZERO」 を導入されていたSPA&HOTEL水春 松井山手店から弱酸性水(次亜塩素酸水)を何度か分けてもらい使用してみました。

 

生成された弱酸性水(次亜塩素酸水)の原料も水と塩と明確であり、次亜塩素酸の除菌効果も理解できたので、導入を決めました。

 

Q)問題点の解決に「弱酸性水(次亜塩素酸水)」は、どのように役立ちましたか。

 

清掃、除菌対策(環境整備)として使用する上で役立っています。また、同グループ内の他の施設でも使用出来ているので助かっています。

 

Q)問題点の解決に「守る水:ESS-ZERO」以外で検討されましたか

 

ボタン一つで簡単に使用できる(操作がしやすい)ので使いやすいと感じています。

※スタッフが多くいるので、誰でも使用できることがとても助かっています。

 

Q)今後、テックコーポレーションに期待することは何ですか。

 

効果があり、利用者が使いやすい装置を引き続き開発してほしいと思います。

 

Q)当社に期待することは何ですか。

 

窓口として引き続きスムーズに対応してほしいと思います。

 

 

お忙しいところ、有難うございました。

 

 

導入製品

株式会社テックコーポレーション:「守る水 ESS-ZERO」

 

取材日時:2021年9月15日

取材:八木春産業株式会社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人みどり会

中村記念クリニック

大阪府枚方市藤阪中町3-20

(2013年開院)

Webサイト:http://midori.jpn.org/midorinoyakata/clinic/