| 主な食中毒 |
◆肉や卵に潜む!!/サルモネラ菌
動物の腸などに住み、糞便を介して肉や卵を汚染します。
この菌に汚染された食品を食べる事により起こる感染型食中毒。 |
食中毒の症状
激しい腹痛・下痢・発熱
(38〜40℃) |
◆夏期の魚介類にご用心!!/腸炎ビブリオ
海の中に住み、夏など海水温が高くなると沿岸海域で急速に増え、近海でとれる魚介類から検出されます。 |
食中毒の症状
激しい腹痛・下痢・嘔吐 |
◆一度作られた毒は消さない!!/黄色ブドウ球菌
スリ傷やおでき、ニキビなどの化膿した部分ばかりでなく、健康な人の鼻腔や皮膚にもよく見られ、手指を介して感染します。 |
食中毒の症状
潜伏期間は30分〜6時間、激しい腹痛・・腹痛・下痢 |
◆少量の菌で食中毒!!/カンピロバクター
動物の腸に住んでおり、少量の菌でも食中毒を起こす。 |
食中毒の症状
潜伏期間は2日〜7日、腹痛・下痢・発熱 |
◆重い症状が現れると恐ろしい!!/ボツリヌス菌
発生件数は少ないですが、死亡率25%といわれるほど恐ろしい食中毒を起こします。酸素のない状態を好み、土壌、河川、海などの自然界や動物の腸にも広く分布しています。 |
食中毒の症状
吐き気・嘔吐・視力障害・言語障害・嚥下障害(飲み込みにくくなる) |
|
◆飲料水を汚すやっかいな菌!!/病原性大腸菌
大腸菌は人間や動物の腸の中に住み、通常は悪さをしませんが、中には病原性をもつ菌があり、これらを病原性大腸菌といいます。
糞便で汚染された食品が原因となりますが、特に飲料水によるものでは大規模な食中毒が起こることが多いです。
|
食中毒の症状
腹痛・下痢・発熱 |
|
病原性大腸菌の中でもO-157と呼ばれる最も感染力・毒性が強い食中毒菌があります。
通常の食中毒菌の多くは、10万〜100万個以上が体内にはいらないと感染しませんが、このO-157は、わずか100個たらずで感染し、二次感染も免れない恐ろしい食中毒を起こします。
|
食中毒の症状
潜伏期間は4日〜9日、腹痛・血便 |